牛頭天王・祇園系の神社 磐田市内8社
疫病除けの牛頭天王(素戔嗚尊)を祀る系統。明治の神仏分離で須賀・八坂・八雲などに改称された歴史を持つ。
| 総本社 | 八坂神社(京都府)・津島神社(愛知県) |
|---|---|
| 市内の社数 | 8社 |
遠江・磐田への伝来と分布の見方
疫病除けの神・牛頭天王への信仰は、京都の祇園社(現・八坂神社)や津島社(愛知県)を中心に中近世の村々へ広がった。磐田の7社は御厨地区の須賀社3社をはじめ、街道筋・集落の疫神として祀られたものとみられる。夏の祭礼(天王祭)との結びつきが強い系統である。
近代の変化
神仏分離により「牛頭天王社」は素戔嗚尊を祭神とする須賀・八坂・八雲・津島などの社名に改称された。市内7社の旧称は確認中。
この系統の研究ノート
地区別の分布
| 見付 | 1社 |
|---|---|
| 御厨 | 3社 |
| 南部 | 1社 |
| 向陽 | 2社 |
| 竜洋 | 1社 |
該当する神社(地区順)
- 天御子神社(見付) 見付地区
- 須賀神社(西貝塚) 御厨地区
- 須賀神社(西島) 御厨地区
- 須賀神社(鎌田) 御厨地区
- 八雲神社(下岡田) 南部地区
- 津島神社(大久保) 向陽地区
- 八坂神社(藤上原) 向陽地区
- 八雲神社(川袋) 竜洋地区