向陽地区現存牛頭天王・祇園系充実度:基礎
津島神社 つしまじんじゃ
最終確認 2026-07-29
磐田市大久保の天王前に鎮座する。『静岡県磐田郡誌』(大正10年)は、当地に山神神社・津島神社・八幡神社の三社が並び、祭神をそれぞれ大山祇命・須佐之男尊・誉田別命とすると記す。山神・津島の両社はもと同所の字山神にあった。八幡神社は大久保を開村した当時、林太夫という者が崇敬した社で、その子孫が代々祭祀を続けてきたという。小字の「天王前」は、津島(牛頭天王)社の存在に由来する地名である。

基本情報
| 神社名 | 津島神社 |
|---|---|
| 読み方 | つしまじんじゃ |
| 地区 | 向陽 |
| 系統 | 牛頭天王・祇園系 |
| 住所 | 静岡県磐田市大久保434-1 |
| 主祭神 | 素戔嗚尊 郡誌 |
| 配祀神 | 大山祇命・誉田別命 |
| 旧社格 | 確認中 |
| 例祭 | 確認中 |
| 管理形態 | 未確認 |
| 位置 | およその位置(現地未確認) 国土地理院 |
| 地図 | Googleマップで開く |
境内の写真

石造鳥居と「津島神社」の社号標。注連縄と神額を掲げる。 
鳥居から社殿へ続く参道。石灯籠が参道の両側に立つ。 
境内入口側の手水舎。木造屋根の下に石造手水鉢を据える。 
手水鉢の近景。水盤の左右に柄杓を掛ける。 
境内中段から社殿方向を見る参道。杉並木の奥に社殿が立つ。 
参道の杉並木。木立の奥に石段と社殿が見える。
由緒
『静岡県磐田郡誌』(大正10年)の村社略記は、当時の大藤村大久保字天王前に山神神社・津島神社・八幡神社の三社を一項にまとめて載せる。祭神は大山祇命・須佐之男尊および誉田別命である。山神・津島の両社はもと同所の字山神に鎮座していた。八幡神社は、大久保の開村当時に林太夫という者が崇敬した社で、その子孫が代々祭祀を担ってきたと記す。
当サイトでは大久保に津島神社1社を登録している。同書の記す三社のうちどれにあたるか、また三社が現在どのような関係にあるかは確認中であるため、祭神は津島の須佐之男尊を主とし、山神・八幡の両祭神を併記するにとどめる。小字「天王前」は牛頭天王社の存在を示す地名である。
出典
- 静岡県神社庁「静岡県の神社」神社紹介ページ(参照先を開く)2026年7月29日確認
- 『静岡県磐田郡誌』静岡県磐田郡教育会編、1921年、第十三章 村社略記(国立国会図書館デジタルコレクション pid 965680 コマ375)2026年7月29日確認
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