向陽地区現存八幡系充実度:基礎
八幡神社 はちまんじんじゃ
最終確認 2026-07-29
磐田市向笠西の宮山に鎮座する。『静岡県磐田郡誌』(大正10年)は祭神を誉田別命とし、若宮八幡神社を合祀していると記す。創立年代は不詳だが、天正・延宝・享保・宝暦・文政の各年間に再建および修繕があったという。除地高1石6斗を伝える。例祭は毎年3月18日で、秋祭りが大半を占める市内では珍しい春の祭日である。天正13年(1585)9月の棟札が伝わる。
向陽地区八幡神社写真は現地撮影後に掲載します
基本情報
| 神社名 | 八幡神社 |
|---|---|
| 読み方 | はちまんじんじゃ |
| 地区 | 向陽 |
| 系統 | 八幡系 |
| 住所 | 静岡県磐田市向笠西382 |
| 主祭神 | 誉田別命 郡誌 |
| 旧社格 | 確認中 |
| 例祭 | 3月18日(『静岡県磐田郡誌』大正10年による) |
| 管理形態 | 未確認 |
| 位置 | およその位置(現地未確認) 国土地理院 |
| 地図 | Googleマップで開く |
由緒
『静岡県磐田郡誌』(大正10年)の村社略記によれば、当時の向笠村向笠西字宮山に鎮座した。祭神は誉田別命で、若宮八幡神社を合祀する。創立年代は詳らかでないが、天正・延宝・享保・宝暦・文政の各年間に再建および修繕が行われた。従来、除地高1石6斗があったという。合祀された若宮八幡神社はもと字後山にあったが、明治7年(1874)7月に本社へ合祀された。例祭は毎年3月18日。
同書は文書及記伝として、「奉造西村八幡宮」に始まり「天正十三乙酉九月二十三日」の年紀と大檀那藤原某の名を記す棟札を挙げる。天正13年は1585年にあたる。
※同書の一覧表は、本社(向笠西字宮山153番地)の例祭日を9月15日、境内地50坪、氏子6戸と記す。村社略記の本文が「毎年3月18日」とするのと食い違っており、いずれが正しいかは確認中である。本ページでは略記本文の3月18日を採り、この差異を併記する。
出典
- 静岡県神社庁「静岡県の神社」神社紹介ページ(参照先を開く)2026年7月29日確認
- 『静岡県磐田郡誌』静岡県磐田郡教育会編、1921年、第十三章 村社略記(国立国会図書館デジタルコレクション pid 965680 コマ398)2026年7月29日確認
- 『静岡県磐田郡誌』静岡県磐田郡教育会編、1921年、第十三章 無格社一覧(国立国会図書館デジタルコレクション pid 965680 コマ389)2026年7月29日確認
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