御厨地区現存水神・水運系充実度:基礎
塩竃神社 しおがまじんじゃ
最終確認 2026-07-29
磐田市西之島に鎮座する。『静岡県磐田郡誌』(大正10年)は祭神を健御雷神・經津主神・岐神の三柱とし、創立を文正元年(1466)と記す。村社の多くが創立年度不詳とされるなかで、室町期の年代が明示されている数少ない例である。当時の例祭日は9月9日。社名は陸奥の塩竈神社に由来するとみられ、祭神の構成も塩竈神社の系譜に沿う。勧請の経路は確認中である。

基本情報
| 神社名 | 塩竃神社 |
|---|---|
| 読み方 | しおがまじんじゃ |
| 地区 | 御厨 |
| 系統 | 水神・水運系 |
| 住所 | 静岡県磐田市西之島1014 |
| 主祭神 | 建御雷神・経津主神・岐神 郡誌 |
| 旧社格 | 確認中 |
| 例祭 | 9月9日(『静岡県磐田郡誌』大正10年による) |
| 管理形態 | 未確認 |
| 位置 | およその位置(現地未確認) 国土地理院 |
| 地図 | Googleマップで開く |
境内の写真

参道脇の手水舎。石造りの水盤に柄杓が渡され、右奥に石灯籠が立つ。 
参道正面から見た石造鳥居。しめ縄と紙垂の奥に社殿が見える。 
境内に立つ「忠魂碑」と刻まれた石碑。奥に瓦屋根の建物が見える。 
拝殿正面。中央の格子戸にしめ縄と紙垂が掛けられ、正面に階段が続く。 
生垣と木々の間から見た境内全景。奥に鳥居と社殿が見える。 
境内の一角にある小祠と石碑。奥に鳥居、右手に民家や道路が見える。
由緒
『静岡県磐田郡誌』(大正10年)の村社一覧による。当時は西之島村に属し、西之島村に鎮座した。祭神は健御雷神・經津主神・岐神、創立年度は文正元年(1466)、例祭日は9月9日と記される。同書の一覧は社名・祭神・鎮座地・創立年度・例祭日・氏子戸数を列記したもので、由緒の記述は伴わない。
出典
- 静岡県神社庁「静岡県の神社」神社紹介ページ(参照先を開く)2026年7月29日確認
- 『静岡県磐田郡誌』静岡県磐田郡教育会編、1921年、第十三章 村社一覧(国立国会図書館デジタルコレクション pid 965680 コマ347)2026年7月29日確認
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