見付地区7月
見付祇園祭
天御子神社と遠江国総社・淡海國玉神社の例祭。宵祭に天御子神社から淡海國玉神社へ神輿が渡御し、例祭は淡海國玉神社で両社の祭典を行う。終祭に三本松・河原町の御旅所を経て天御子神社へ還御する。例祭の夜は旧見付学校周辺に各町の屋台が集まり、境内で手持ち花火が行われる。
見付祇園祭は、磐田市見付に鎮座する天御子神社(あまみこじんじゃ)の祭礼です。斎行の時期は7月中旬の金曜・土曜・日曜(3日間)。氏子は見付地区を中心とします。
基本情報
| 祭礼名 | 見付祇園祭 |
|---|---|
| 時期 | 7月中旬の金曜・土曜・日曜(3日間) |
| 文化財指定 | 指定なし(確認できた範囲) |
| 開催神社 | 天御子神社(あまみこじんじゃ) |
| 鎮座地 | 静岡県磐田市見付2990 |
| 地区 | 見付地区 |
| 神社の例祭表記 | 7月中旬の金曜・土曜・日曜(祇園祭。7月15日直前の金土日) |
| 管理形態 | 兼務 |
開催神社の由緒
創立年月日は不詳。『延喜式』神名帳(延長5年=927成立)に「遠江国磐田郡 天御子神社二座」と記載され、当社がこれに比定される。社伝によれば、一条天皇の正暦2年(991)に勅を奉じて天下泰平・五穀豊穣のため「舞車の神事」を執り行い、以後、例年これを行ったことから舞車神社とも称した。中世には牛頭天王と称され、江戸時代には牛頭天王・祇園社とも呼ばれた。淡海國玉神社の摂社とされ、慶安元年(1648)の徳川家光朱印状では、淡海國玉神社の朱印高72石余のうち14石余が「祇園舞車領」であったと伝える。明治12年(1879)7月に郷社に列した。現在の社殿は平成10年(1998)に建て替えられたものである。
『静岡県磐田郡誌』(大正10年)は当社を「見付町境町字天王」に在り、神地は府八幡宮の社地に連なると記す。祭神は須佐之男命・櫛稲田姫命で、「式内磐田郡十四座の内、舞車神社とも称す」とし、明治12年に郷……
開催神社に伝わる文化財
- 天御子神社のヤマモモの木(市指定天然記念物)境内後方に立つ雄株。高さ15.5m、根回り周囲4.7m、目通り4.5m、推定樹齢200〜300年で、平地部のヤマモモとしては最大級。平成17年(2005)11月21日指定(境内案内板は合併前の平成3年11月3日指定と記す)。所有者は淡海國玉神社。
日程の確かめ方
ここに記した時期は、静岡県神社庁の紹介ページや神社の公式発表など、公開資料で確認できた範囲のものです。実際の日程・時刻・順路・交通規制は年によって変わり、天候で内容が変わることもあります。参列や見物を予定される場合は、必ず開催神社または磐田市の当年の公式発表をご確認ください。当ページは主催者の公式案内ではありません。
磐田市の各神社の例祭日は例祭日一覧に月日順でまとめています。同じ月に祭礼が重なる地区や、隣の社の当番と日程が続く年を調べるときはこちらをご覧ください。祭礼の作法については参拝の作法もあわせてご覧いただけます。
氏子の負担から見た関連記事
祭礼を出す側の手間と費用については、ブログ「大石浩之の氏神ノート」で数字を挙げて書いています。
出典
- 淡海國玉神社公式サイト「祇園祭(ぎおんさい)」(参照先を開く)2026年8月17日確認
ATAWI SHRINE は各神社の公式サイトではありません。記載内容は公開資料と現地確認をもとに整理したもので、祭礼の次第・由緒には諸説がある場合があります。誤りのご指摘・掲載に関するお申し出は「このサイトについて」よりご連絡ください。