南部地区現存総社・多座合祀系充実度:基礎
十二社神社 じゅうにしゃじんじゃ
最終確認 2026-08-02
磐田市上大之郷に鎮座する。『静岡県磐田郡誌』(大正10年)は祭神を国常立尊ほか十一柱、創立年度は不詳とし、当時の例祭日を9月20日と記す。社名の「十二社」は祭神十二柱を祀ることに由来するとみられ、同書の記載もこれと符合する。市内には十二社・十一社・七社・六所など数を冠する社名が複数あり、その成り立ちの比較は今後の課題である。

基本情報
| 神社名 | 十二社神社 |
|---|---|
| 読み方 | じゅうにしゃじんじゃ |
| 地区 | 南部 |
| 系統 | 総社・多座合祀系 |
| 住所 | 静岡県磐田市上大之郷442 |
| 主祭神 | 国常立命 郡誌 |
| 旧社格 | 確認中 |
| 例祭 | 9月20日(『静岡県磐田郡誌』大正10年による) |
| 管理形態 | 未確認 |
| 位置 | およその位置(現地未確認) 国土地理院 |
| 地図 | Googleマップで開く |
境内の写真

境内に立つ石灯籠一対。奥は社殿、左は児童遊具のブランコ。 
社殿正面。桟瓦葺で、前面に差し掛けの庇を設け注連縄を張る。右奥は屋台置場の建物。 
社殿正面の近景。二本の柱に注連縄を渡し、正面は格子入りの引戸とする。軒下に照明を吊る。 
境内の社叢。マツと常緑広葉樹の大木が茂り、その根元にブランコが据えられている。右端は社殿。 
社叢を見上げる。高木のマツが数本立ち、境内は生垣を境に住宅地と接する。 
境内に建つ屋台置場。扉に「寶進社 屋台置場」と記す。
由緒
『静岡県磐田郡誌』(大正10年)の村社一覧による。当時は天龍村に属し、上大之郷字木ノ下に鎮座した。祭神は国常立尊 外十一柱、創立年度は不詳、例祭日は9月20日と記される。同書の一覧は社名・祭神・鎮座地・創立年度・例祭日・氏子戸数を列記したもので、由緒の記述は伴わない。
出典
- 静岡県神社庁「静岡県の神社」神社紹介ページ(参照先を開く)2026年7月29日確認
- 『静岡県磐田郡誌』静岡県磐田郡教育会編、1921年、第十三章 村社一覧(国立国会図書館デジタルコレクション pid 965680 コマ347)2026年7月29日確認
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